韓国のソウルにあるインチョン空港にあるプライオリティパスラウンジ、ＨＵＢラウンジに潜入してきました。
プライオリティパスラウンジとは、プライオリティパスを持っていれば、無料で入る事が出来るラウンジです。
この記事でわかる事空港での待ち時間有効活用法
空港での待ち時間って、結構長いのが曲者なんですね。
その待ち時間を、ラウンジでゆったり過ごして飛行機に乗るという事に憧れていまして、プライオリティパスをすかさず無料でゲットしました。
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さすが韓国のソウル、インチョン空港！というだけあって、かなり居心地の良いラウンジです。
ラウンジによって、置かれている飲み物、食べ物系はいろいろ異なります。
特に、その国、その国の名物料理が出されてたりしますが、実はレベルが高いラウンジと、あまりレベルの高くないラウンジが存在しています。
ソウルのインチョン空港は、結構ハイレベルですよ(^^
飲み物は、ソフトドリンク類はもちろんのこと、ビールからワイン、リキュール系までいろいろと種類豊富でした。
宗教の関係で、国によってはアルコール類が一切置かれていないラウンジもあったりします。
お酒好きな方にとっては、残念なところですね。
食べ物も、軽食系のみのところもありますし、ガッツリと食事が出されてるラウンジもあります。
韓国のインチョン空港ＨＵＢラウンジは、ガッツリ系のラウンジでした。
欧米の方でも食べられるような、欧米化メニューや、サンドイッチなどの軽食系、そして、カップラーメンや、韓国の名物料理、ビビンバまであり、１日ここで過ごせてしまうのでは？というようなラウンジでした(^^
ラウンジを利用する際の注意点とは
ラウンジを利用する際の注意点として、テレビの画面上に、飛行機の搭乗時間などが基本的に出てますが、アナウンスなどはかかりませんので、時間にはくれぐれも注意が必要です。
ゆったりしてて、搭乗時間を忘れてしまった…なんていう事になると、大変です。
通常のレガシーキャリアの飛行機の場合には、客室乗務員の方が呼びに来てくれたりしますが、ＬＣＣ利用の際には、遅れてしまったらアウトです。
ＬＣＣはすべて自己責任なのです。
乗り遅れてしまった場合は、有料で再び航空券を発券しなければならなくなったりします。
そんなことになると、せっかくの楽しい旅行も台無しになってしまう恐れもあります。
搭乗時間にさえ気を付けていれば、ラウンジで過ごす時間は至福の時間となるのではないでしょうか。
ラウンジでの過ごし方
私たちは、ラウンジでネットを利用するので、ついでに充電もしてました。
基本的にラウンジでは、席にもよりますが、充電をすることが可能です。
ＷＩＦＩも利用することが可能なので、メールなどのチェックも可能です。
パソコンが置いてあるラウンジもありますので、パソコンなどは持ってないという方でも、利用することが可能です。
時間を有効に使うためにも、プライオリティパスラウンジは大変おすすめです(^^
ソウルのインチョン空港には、こちらのハブラウンジの他に、マティナラウンジもプライオリティパスで利用可能です。
マティナラウンジよりも、ハブラウンジの方がゆったりくつろげるラウンジです。
プライオリティパスを持ってなくても、ソウルのインチョン空港のラウンジは、35USドル支払えば利用可能との事でしたので、免税店での買い物もしないという方は、ラウンジ利用体験をしてみてはいかがでしょうか。
