【よとろぐストーリー2】一筋の光と共にアフィリエイトと格闘する日々

病気が発覚し、これから先の人生を真剣に考え始めた時に出会った言葉が、

「もう一度夢を見ないか?」
と言う言葉だった。

ここでまた、私たちの人生を大きく変えてくれた人との出会いをする事になった。

私たちの人生は、本当に人に恵まれていた。
あの時も、これでもかと言うタイミングで最適な人と出会えたのだった。

※ストーリーその1を読んでない方は、その1からお読みください。

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ネパールの友人宅にて

決意新たに

よとろぐストーリー2@ヨルダンの砂漠の画像2

よとろぐ
本気でアフィリエイトに向き合おう。

そう決めた時、「もう一度夢を見ないか?」という言葉と共に師匠と出会った。

師匠のHPを見た時、「これだ!」と直感で感じた。
ワクワクし、一筋の光が差し込んだのを今でも覚えている。

何かあった時のために、その前から複数の収入源は作り続けていた。
その中の1つがアフィリエイトだった。

ただ、アフィリエイトはなかなか一筋縄ではいかず。
1年間根性で続けてみたものの、1ヶ月2,000円の収益がやっとと言うのが現状だった。
自己流は事故流の記事でも書いた通り、今思うと本当に時間を無駄にしていたと思う。

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もちろんその1年があったから、師匠と出会えた訳なのでそれはそれで良しなのだが。

また、世界一周中から細々とライターも続けていた。

当時、2ヶ所でライターをしていた。
そのうちの1つは旅メディアのライターで、今では考えられない1記事160円と言う金額が当時のライターの収入だった。

旅を終えても旅にずっと関わり続けられる事がただただ嬉しかった。
そんな事もあり、160円でも続けていた。

もう1つのライターは、ツイッターでも有名なとある方の会社で行なっていた。
旅の記事が1記事160円だったのに対してこちらの会社では1記事3000円ほどいただいていた。
専門分野の記事だった。

この時の経験が、アフィリエイトに多大に役立つことになったのだった。

お店の経営と同時進行でアフィリエイトと向き合う日々

よとろぐストーリー2@ヨルダンの砂漠でキャンプファイヤーの画像

正直言って、しんどくないかと言われたらしんどい日々だった。

お店の経営とアフィリエイトを両立するためにまず削ったのが「睡眠時間」。
そうするしかなかった。
期間限定で二人で頑張る事を決めた。

よとろぐ
何かを捨てなきゃ入ってこない。

その時捨てたものは、

  • 完全オフの休みの日
  • 友達からの誘い
  • 娯楽

だった。

そして、何年も続けていたライターもこのタイミングで辞める事にした。
かなりお世話になったため、辞めるのが心苦しかったのだが、アフィリエイトで成功する事と天秤にかけた時、心は大きくアフィリエイトに傾いていた。

本業以外の全ての時間を「サイト作成」に費やす日々。

正直いって、サイトを作成したところで収益が上がる保証は一切なかった。
暗がりの中、ただひたすらサイトを作成し続ける日々だった。

稼げる確証がないのが一番辛かった事。

でも、その時の私たちには同じ目的を持って一緒に頑張る仲間がいた。
道を照らしてくれる師匠もいた。

だから、見えない道を進む事ができた。

そして少しずつ少しずつ売り上げをあげる事が出来るようになっていった。

チェンマイ移住の日程を決める

よとろぐストーリー2@ヨルダンの砂漠でキャンプファイヤーの画像2

がむしゃらに頑張ってた期間に唯一取った完全オフの休みでチェンマイに行った。
世界で一番好きな場所「タイのチェンマイ」の地でよく通っていたムーガタと呼ばれる豚の焼肉を食べながら、「翌年1月から家族でここに移住する事」を決めた。

よとろぐ
もし失敗したても、なんでもやる覚悟はある。

失敗したとしても、またライターに戻れば十分生きていくだけのお金は稼ぐことはできる。
最悪の場合、バンコクでコールセンターの仕事だってある。

そんな気持ちでの移住だった。

ちなみにアフィリエイトの収益は、ツイッターのプロフィールにも書いた通り本格開始後1年半で7桁達成。
チェンマイに移住する頃には、それなりに稼げるようになっていた。

そして、気付いた時には

「好きな場所で、好きなコトをしながら、好きな人たちと」

お金や時間、人、そして場所に縛られない思い描いてた人生を送れるようになっていた。

人生の使命に悶々とすることになるまでは・・・・

 

その3へ続く

よとろぐストーリー2@ヨルダンの砂漠の画像1
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