イギリスと言えば、アフタヌーンティと私の中ではイコールで結びつく
アフタヌーンティは、日本でも大好きだった
イギリスに行ったら、絶対に行こうと心に決めていたのがアフタヌーンティだった
ロンドンは、早く離れたので、田舎街でアフタヌーンを探す
宿泊してた宿の人に聞くと、
「アフタヌーンティ?カフェで紅茶とケーキ頼めばいいよ」なんて言われてしまう始末
色々と、地元の人に聞いてみた所、どうやらイギリスでは今現在は、アフタヌーンティとう習慣はほぼないのだそう…
そうだったの?
ロンドンならいざ知らず、こんな田舎街じゃ難しいのかもしれない…
そもそも、アフタヌーンティとは
社交界の貴族たちが、昔々、夜に社交の場に出かける前に、お腹を満たしておくためのものだった
社交界が姿を消し、それと共にアフタヌーンティの習慣も姿を消してしまったのだろうか
今現在は、観光客向けのものになってるようだった
ロンドンのホテルなどでは、色々とアフタヌーンティが食べられる所があった
そして、ここロンドン郊外の田舎町でようやくアフタヌーンティが食べられる高級ホテルを見つけた
もちろん、宿泊は別のホテルだけれども…
ホテルをかたっぱしから周り、やっと見つけたアフタヌーンティ
そもそも、田舎過ぎて周るホテルの数も少なかったけれども…(笑)
目の前に出されたアフタヌーンティに感激だった
雰囲気の分もプラスされてるのかもしれないが、
ここで飲んだ紅茶は最高においしかった
この街は、のんびりしてて、人も優しかった
私はカフェが大好物なのだけれども
イギリスのこの街は、私このみのカフェがたくさんあり、好きになった街だった
そして、生まれて初めてスポーツバーにも潜入した街だった
まったく、日常の自分だったらやらないような事をやってみると、それだけでワクワクする
自分の型を破っていくこと
決めつけない事
例えば、私は○○が嫌いだから…
で、食わず嫌いを辞めることで、見えてくるものがある
自分で自分の選択肢を狭めてしまっていたんだという事に気付く
イギリス、ロンドン郊外の街は、思いの他楽しすぎて、あっという間の時間だった
航空券の関係で、結構長くいた街
この街から、またもや行ってみたかった場所
パワースポットである【ストーンヘンジ】へ向かった