※2019年3月28日移転情報追記しました。
記事の下部に新しい場所の地図があります。
ネパールのカトマンズと言えば、ネパール地震の被害を思い浮かべる方が多いでしょう。
そんな中、旅人たちの間ではネパールは、安く買い物もできトレッキングもでき、低価格で宿泊できる宿も沢山あり、美味しいカレーがたっぷりと食べられる地として有名です。
ネパールのカトマンズ、タメル地区から日本に荷物を送る際に一番オススメの配送会社をご紹介します。

カトマンズから日本に荷物を送る旅人たち
ネパールの楽しみの一つと言えば、トレッキングが挙げられます。
世界を旅する旅人にとって、荷物は軽いに越したことがありません。
そのため、多くの場合トレッキング用品などは今後の旅の邪魔になってしまいます。
ネパールでトレッキングが終わったら、せっかく購入したトレッキング用品や今までの旅で買いためてきたお土産などを日本に送るという方も多いはずです。
また、女子にとってネパールは雑貨天国です。
日本で購入すればかなり高い雑貨なども、驚くほどの値段で購入することが出来ます。
ここ最近、どんどん値上がりが続いているネパールですが、それでも安値で手に入れることが出来ます。
「ネパールの雑貨などを買いすぎてしまった!」そんな時でも、慌てずに済むのが日本に荷物を送ってくれる配送業者の存在です。
ネパールにももちろん郵便局はあるので、郵便局を利用するという方法もありますが、配送業者を利用した方が簡単に荷物を送ることができるのです。
カトマンズにある郵便局
カトマンズにも、郵便局も存在します。
ただし、多くの旅行者の方々が宿泊するカトマンズのタメル地区からは離れた所にあるため、タクシーで行かなければなりません。
タメル地区を歩いたことがあるという方はおわかりかと思いますが、とにかく道路がガタガタで、歩くだけでタメル地区は疲れてしまいませんか?
地震の後、道路のボコボコ具合は顕著です。
タクシーの交渉も面倒ですし、タメル地区は一方通行の場所が多いためぐるりとタクシーが遠回りしなければならないことも度々あります。
さらに、もっと大変なのが郵便局での手続きなのです。
荷物の中身をチェックし、梱包も念入りに行われます。
箱の上から白い布を縫ってかぶせ、そのあとにそこに住所を書くように言われます。
インボイスと呼ばれる、あなたの情報と中身は何かを記載する紙をいただき、英語で記載していきます。
手続きごとにお部屋が分かれているため、いろいろなお部屋を回る必要もあります。
そんなこんなで、かなり時間を割いてしまうことにもなりかねません。
日本のように、持って行って終わりという訳にはいかないのがネパールの郵便局事情なのです。
タメル地区に存在する配送会社がオススメ
「そんなに面倒なら、飛行機で持ち帰ろう!」とネパールに旅行に来られた方々は思うかもしれません。
しかしながら、ネパールで買い物をしてる間に荷物の重量オーバーになってしまった!
なんて話はよくある話です。
一番高いお金を支払わなければならないのが、飛行機の預かり入れ荷物の超過料金なのです。
1キロあたり、25ドルとられる場合もあったり(>_<)
とにかくお高い値段を取られてしまいます。
ちょっとの超過位大丈夫でしょ?と思う方もいらっしゃいますが、ここ最近特にかなり厳しくなってきています。
カトマンズのタメル地区から、楽に荷物を送りたいという方にオススメなのがタメル地区にある配送会社です。
配送会社は色々ありますが、ネパールというお国柄、配送会社でも残念ながらぼったくりの配送会社があったりするのも事実です。
荷物を持って歩いていると、怪しい日本語や中国語で「荷物はここですよ」なんて言ってくるような客引きがいる所は、大抵ぼられる可能性大です。
カトマンズのタメル地区でオススメの配送会社「Ultimate Cargo」
カトマンズのタメルでかなりオススメの配送会社が、「Ultimate Cargo」です。
実は、こちらの配送会社の方と6年前に出会い、その後ビジネスパートナーとして一緒に仕事をしています。
直感で、「この人は信頼出来る」と感じた人で、いつか必ず彼と一緒にビジネスがしたいと思ってた方です。
フェアトレード商品の作成関係、配送など彼に一任していますが、未だかつて一度もトラブルなどあった事がありません。
- 仕事は早い
- 的確
- フレンドリー
- 安心安全
など全て揃っていて、安心して荷物をお任せする事ができる配送会社です。
ちょうど数日前に、彼は新しいカーゴ会社も立ち上げています。
タメル地区から郵便局に行く手間も省けますし、長年カーゴ会社を運営しているため、日本に持ち込めないものだったり最初に教えてくれます。
飛行機で自分で持ち帰るのならOKでも、荷物として送るのはNGなものなど色々あるのです。
そんなものを知らずに送ってしまうと、没収されてしまうということにもなりかねません。
ネパールではOKでも、日本では受け入れができないものなどもあるからです。
郵便局までタクシーで行く時間とお金、郵便局でかかる時間、郵便局で購入するパッケージ用品の値段など色々なことを考えても、かなりお得に荷物を送ることができるはずです。
荷物が重たければ重たいほど、カーゴを利用する方がお得です。
インボイスなどの書類も、こちらで書かずに全て書いていただけます。
オススメの配送会社「Ultimate Cargo」の詳細
それでは、「Ultimate Cargo」の詳細です。
※2019年3月28日移転情報追記しました。
Cargo in Nepal – ULTIMATE EXPORT & IMPORT
Z Street, Kathmandu 44600 ネパール
+977 1-4700867
ULTIMATE EXPORT & IMPORT
Shiva Bhatta(代表者の名前はシヴァです)
右から2番目がシヴァです。
とても信頼出来る会社なので、カトマンズのタメル地区から荷物を送りたいという方は、シバにお願いされてみてください。