イギリスのパワースポット~ストーンヘンジへ~


世界一周夫婦 2012年 イギリス ロンドン United KingdomLondon Part2

イギリスのパワースポットと言えば、ストーンヘンジ


未だ謎が解明されていない場所、ストーンヘンジ

ニュースでも、よく話題になったりする
ストーンヘンジへは、レンタカーを借りていくことにした

この時既に、ヨーロッパは車で周遊することを決めていた為、予行演習のためにレンタカーを借りてみた


海外で車を運転するためには、国際免許証が必要となる
日本で免許センターに行けば、国際免許証は簡単に発行して貰える



ここ、イギリスで借りた車は値段重視で借りたため、マニュアル車だった
私は、マニュアル車の免許は一応持ってはいるけれども、10年以上マニュアル車の運転はしていないため、運転はしなかった

ヨーロッパドライブは、ヨーロッパ中を周るので、二人で運転しなければ無理なので、多少高くなるけれども、オートマを借りることにした



さて、イギリスドライブ初日、無事車を借りてストーンヘンジへ向かう
冬のイギリスは、本当に天気があまりよくない日ばかりだった

どんよりとした空の下、ストーンヘンジへ向かう道は、いつか走ったNZの道にそっくりな道だった

何も無い、田舎道をただ進む



何もない場所に、突如出現するストーンヘンジ
海外では、よくあること

テレビでみた、ストーンヘンジと同じだった

パワーはどうだろうか?



感じるような、感じないような…
ただ、ここに来れたことが嬉しかった、ストーンヘンジ

色々な角度からストーンヘンジを見学し、満足したので次に進むことにした


次に向かったのは、ソールズベリーという街

ストーンヘンジの拠点となる街だった

 

可愛い街並みで、個人的にはロンドンよりも、ソールズベリーの方が好きだった

ソールズベリー大聖堂へ


パイプオルガンが響き渡る大聖堂
パイプオルガンの音色は、どことなく儚げで

どことなく美しくて


どことなく幸せな音色だった

普段の日常で、パイプオルガンを聴く機会はあまりないが、ヨーロッパでは色々な場所で聴いた


教会の象徴、ヨーロッパの文化の象徴なのかもしれない

もし、


今パイプオルガンの音色を聞いたら
間違いなくヨーロッパでさんざん巡った教会を思いだす

人の記憶とは、そんなものだ

何かと何かをイコールで結びつける

勝手に自分の中に作られたルールで
ルールを一つ一つ外していくと、


記憶の破片はどうなるのだろうか?

そんな事を、少しだけ考えてみたりしたとある日の深夜3時
in JAPAN

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