「世界一周夫婦 2012年 フランス France Par3」
「世界一周夫婦 2012年 フランス France Part4」
フランスのパリ
誰もが美しいと思う街、パリ
私も、例に漏れず、パリは美しいと感じた街だった
人の感じ方はそれぞれ
パリの街で、ただ絵を描いてる人を見て、幸せな人生なんだろうな…と思ってみたり
セーヌ川のほとりで佇む人たちをみて
ここまでたどり着けた事に感謝した
パリでは、色々とやらなくてはいけないことがあった
日本からの荷物を、パリの郵便局で受け取ることになっていた
母に頼み、救援物資を送って貰っていた
海外の郵便局で荷物を受け取ることが出来るという事
それだけ、世界はまるく、繋がっているんだという事
そして、海外の郵便局から購入したお土産品を日本に送る
送料の高さに愕然としながら…
パリの街を歩いてるだけで、本当に幸せな気持ちになれる街だった
エッフェル塔へ行く
この時、思いだしたのが、春樹の言葉だった
「遠くから見れば、大抵のものは美しくみえる。by 1973年のピンボール」
エッフェル塔は、もちろん素敵な場所だけど
昨日の夜、遠くから見たエッフェル塔の美しさにはかなわなかった
憧れの場所 エッフェル塔
そして、更にずっと行ってみたかったベルサイユ宮殿へ電車で向かう
ベルサイユ宮殿は、色々と未来の想像がかきたてられる、そんな場所だった
美しきお城
美しき庭園
パリの夏は、とても短い
8月になると、もう秋の風が吹くパリ
この美しきお城、ベルサイユ宮殿では、夏の終わりの花火が行われる
私たちが行った季節は冬だったけれども、
いつか、夏のベルサイユ宮殿で真夏の夜の夢を体験してみたい
そして、シャンゼリゼ通りを歩く
特に何も買わないけど
ここを歩くと、なんとなくセレブになった気持ちになれる場所
凱旋門まで歩く
美術館巡りが始まる
オルセー美術館
ルーブル美術館
ルーブル美術館は、なんと今回2回も行ってしまった場所
ルーブルでは、美大生の描く絵に目が釘図けになってしまった
行きたかった場所には、ほぼ行けたパリ
そして、翌日からユーロドライブが始まる
パリから、バケットと共に旅する旅が始まった
