おそらく、私の友人の方、私と出会った方などは、ラム子のロカンタ(食堂)の話を聞いたことがあるはずです。
それほど、大好きな食堂がトルコのパムッカレにある「ラム子のロカンタ」です。
行きたいと思っても、なかなか行くことが出来ない場所なので、なおさら行きたくなります。
何度となくご紹介させて頂いてますが、もう一度ご紹介させていただきます(*^-^*)
ラム子のロカンタとの出会い
ラム子のロカンタは、実は旅に出るだいぶ前から存在は知っていました。
なぜなら、旅に出るずっと前から【旅ブログ】を読むのが大好きで、旅人たちに紹介されていたラム子のロカンタがかなり気になる存在でした。
いつの頃からか、ラム子さんのブログhttp://blog.goo.ne.jp/lamukonolokantaトルコから石灰棚を眺めながら生活する日記にたどり着き、愛読していました。
トルコに行ったら絶対に会いに行こう。と思ってたお方なのです。
ラム子さんこと、典子さんは、トルコ人の旦那様とご結婚されて、パムッカレに住み食堂を経営しています。
with可愛いわんこちゃんと(*^-^*)
元バックパッカーをしてただけあり、パムッカレにたどり着く旅人の気持ちが本当によくわかるのです。
旅の途中で、こんなサービスを受けたらかなり嬉しいというサービスのオンパレードでした。
ラム子のロカンタとメニューとお料理と
一番人気のメニューは「鳥のしょうが焼き丼」です。
お母様に教えて頂いた鳥のから揚げのレシピにヒントを得たお料理だと言われてました。
トルコと言えばイスラムのお国です。
旦那様は、イスラム教につき、豚肉が食べられません。
そのために、思考錯誤して考えだされたのが、こちらの「鳥のしょうが焼き丼」だそうです。
愛を感じますね(*^-^*)
そして私がいただいた雑炊は、久しぶりのお米で、お出したっぷり、日本に帰りたくなった瞬間でした。
あまり日本に帰りたいと思う事はありませんが、美味しい日本食をいただいた時はダメですね。
食事は断然日本がナンバーワンだと思います。
野菜炒め定食は、かなりの大盛りでした。
この時は、まだご飯があったのにも関わらず、「もう少しでご飯が炊けるからね」と、炊きたてのご飯で作ってくれました。
炊きたてのご飯なんて、海外にいたらなかなか食べることが出来ません。
ラム子さんは本当に心遣いの天才だなと思いました。
そしてなんとこの日
トルコのパムッカレで塩辛をいただきました。
塩辛ですよ、塩辛…
海外≠塩辛
絶対に結びつかないお味です。
感激でした。
ラム子のロカンタへの場所
ラム子のロカンタは、トルコのパムッカレにあります。
パムッカレに行けば、おそらく分かるであろう中心部にあります。
滞在中、何度お世話になったことやら。
ケント君とエフェス君にかなり癒されました(*^-^*)
パムッカレの神ホテルと呼ばれる『アルテミスヨルクホテル』の近くにあります。
※エフェス君が早く帰ってきますように…
住所: Kale Mah. Ataturk Cad. No. 8, Pamukkale 20280, Turkey, Pamukkale 20280, Turkey
電話番号: +90 542 390 8175