遂にヨーロッパ圏に突入~ブルガリアと言えば何を想像しますか?~

遂にヨーロッパ圏へ

トルコもヨーロッパと言えばヨーロッパだけれども

どちらかと言えば、私にとってはアジア圏だった

アジアとヨーロッパ、半分半分のトルコからブルガリアへ

ブルガリアへ到着して、やっぱりびっくりしたのは雪と寒さだった

ブルガリアでお世話になった宿

雪国になれていない私は、雪の上を歩く度に転びそうになる

だけど

ずっと来てみたかったブルガリアにようやく来ることが出来た感動の方が勝っていた

以前から、海外移住には興味があった

そんな中、テレビでブルガリアに老後に移住して生活してる人たちのドキュメンタリーを観た

物価が安くて過ごしやすい国だという話だった

ただ、唯一の難点がハエが多いこと

移住したご夫婦は、そんな事を言っていた

実際ブルガリアに来てみて

住もうとは思わないけれども

なかなか面白い国だった

街を歩けば、変なお店が結構ある

カジノもたくさんあった

カジノもある

なんとなく、ブルガリアとカジノはまったく結びつかなかったけれども

そういう国のようだった

カジノのすぐ隣にATMとか…

昼間から、若い女性たちもカジノに入っていく姿を目撃した

宿泊してた宿が、カジノの近くの宿だったためだ

カジノもある

ブルガリアは、雪で街歩きも本当に大変だったけれども

素敵な宿に宿泊し

観光もそこそこすることが出来た

ブルガリアと言えば、私にとってはバラだった

ブルガリアはバラも名産

移住したご夫婦のドキュメンタリーの影響だ

ブルガリアでは、バラ製品を購入したかった

ブルガリアから先、お邪魔することになってる海外の友人のおうちへのお土産

そして、お店をオープンした時のためだった

ブルガリアの名産、バラの石鹸

※実際、ブルガリアで購入してきたバラグッズは開店後すぐに売り切れと言う、かなりの人気商品だった

自分用にも購入し、しばしバラと共に旅をすることになった

そして

ブルガリアと言えば、忘れてはならないのがヨーグルトだ

ブルガリアのヨーグルトは、確かにおいしいヨーグルトだった

そして、なんと言ってもハマったのが、ヨーグルト料理だった

お隣のトルコでも、ヨーグルトを使ったお料理はよく食堂で食べれたが、

ブルガリアのヨーグルト料理は、更に私好みだった

ブルガリア料理

タラト―ルと呼ばれる冷製ヨーグルトスープ

きゅうりのヨーグルトスープだ

かなり私の好みで、宿の素敵なおねー様に作り方を教えて貰った

そして

ピーマンのピラフ詰めヨーグルトソースがけ

ブルガリア料理

日本で言うと、「え?????」

と思われる料理かもしれないけれども

普通に日本人好みの味だと思う

ブルガリアのパン

この頃はまだ、パンを食べる事にそんなに抵抗は無かった

そんなブルガリア

ブルガリアの名産、バラの石鹸
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