ギリシャからイギリスへ~本当のヨーロッパ圏が始まった~


[世界一周夫婦 2012年 イギリス ロンドン United KingdomLondon Part1]

ギリシャからイギリスへは、LCCとよばれるローコストキャリアの激安飛行機で飛ぶ

近頃、日本でもLCCが参入や撤退を繰り返しているため、知ってるという方も多いはず

LCCのイージージェット

LCCの飛行機は、予約するタイミングによって、大きく値段が異なった

ギリシャからイギリスへの航空券は、ずいぶん前から予約していたため、かなりの激安価格で購入することが出来た

一人7000円程

その後、イギリスからフランスまでは、3000円で飛ぶことができた

燃油チャージなどすべてコミ

ヨーロッパの移動は、下手にバスなどを利用するよりも、LCCの飛行機を利用した方が安く上がることも多々ある

イギリスに到着

こうしてたどり着いたイギリス

ブルガリア、ギリシャももちろんヨーロッパには違いないが

イギリスに来ると、ひときわヨーロッパと言う言葉がしっくり来る、そんな街だった

イギリスのおうち

イギリスは、英語圏なので、街中に書かれてる英語をみると、少し安心する

そういうのを見ると、日本って、日本語しか書かれてない場所が多いので(最近は随分変わってきたけれども…)

日本に来る外国人の方たちは、かなり不安だったんだろうな…と思う

旅をするにつれて、じわじわと上がっていった物価

イギリスに来て、かなり物価が上がったことを実感する

イギリスのおうち

イギリスのロンドンでは、もはやホテルの個室に宿泊するのは不可能な程、宿代が高かった

あまり気乗りはしなかったけれども

ロンドンでは、ドミトリーに宿泊することにする

二段ベッドが3つ

キッチンも無いドミトリーの宿だったため、スーパーで買い物をして宿で食べることにした

イギリスでの宿 ドミトリー

イギリスのスーパーで驚かされたのが、なんとレトルト食品の多いこと…

個人的に、レトルト食品の類はあまり好きではないため、出来る限り避けて通ってきたものだった

が…

無いものは無いのでそうも言ってられなかった

イギリスはレトルト食品が多い

外食は高いので、抵当に買って食べることにした

イギリスでは、食パンを購入して持ち歩くことにした

長期NZにいたことがある

イギリスの駅

NZは、イギリスの植民地だったため、イギリス系の食事だった

あの時は、食事で本当に大変な思いをしたが
イギリスの駅

イギリスでも、やっぱり同じだった

イギリスの駅

探せば、美味しいものにたどり着けるのかもしれない…

でも、

なかなか難しかった

イギリスの地下鉄

こうしてたどり着いたイギリス、ロンドン

ロンドンは、長くいるつもりがなかったので、弾丸観光をして、イギリスの田舎町に移ることにした

イギリスでの宿 ドミトリー
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